「次回!新しく登場した第4の数字の正体とは!」
とか言いながらあっという間に7月も終わっちゃったんで、
とりあえずこの8月の波に乗るコツってのを、
先に書かせて頂きますんで、ぜひ参考にして下さいね。
【女性性の時代】
今月8月は、『6:愛 情』の月。
“愛情”と聞くとなんか“LOVE”な感じがしますが 然にあらず。
まあ、ひと言で言うと“愛が問われる”ときです。
親兄弟、友人、パートナーなど、
身近な人間関係において様々な出来事が起こりやすく、
それにどう“愛”をもって対処するのかが問われるんです。
その中でも今年2014年は『7:休 息』の年で、
『自立』が大きなテーマとしてあろということを踏まえると、
今月は最も身近な存在である“家族”について見直してみましょう。
1900年代は『1:男性性』の時代として、
男性上位の社会でした。
しかし2000年代『2:女性性』の時代に入り、
そんな男性神話も段々と機能しなくなってきています。
女性の社会進出は正直まだまだですが、
多くの業界ではメインターゲットは女性です。
女性がトレンドを作り、実質的な世の中をリードしているのは明らかです。
女性が動けば男性も遅れて着いてくるので、
もはや男性は完全にオマケです。
家族として考えてみても、
昔は女性は学歴も必要なく、花嫁修業をして良い条件の男性を探し、
結婚すればひたすら家庭を守るというのが当たり前とされていました。
しかし、現在においてそんな人がどれだけいます?
今そういうことを言っている人がいるとしたら、
申し訳ないですが、古い価値観に縛られた昔の人だけでしょう。
『家』の“名前”や一族の“血”を絶やさず繁栄させていくというのは、
もはや「大河ドラマ」や「連続テレビ小説」の時代の話し。
“血のつながり”をベースに『家族』という単位を重要視するのは、
他と比べて自分は特別なんだというエゴが、
家族という範囲に拡大しただけのこと。
【家族は他人?】
いくら子供が可愛くて大事にしたくても、
子供は子供でひとりの人間です。
その子の人生はその子のものです。
当然あなたの人生もあなたのもの、
親のものでも子供のものでもパートナーのものでもありません。
あなたが他人の人生をコントロールすべきものでも、
コントロールされるものでも無いのです。
確かにあなたの家族は血を分けていて、
長年一緒に暮らした絆はあるでしょうが、
ハッキリ言って“他人”なんですよ。
8月は夏休みやお盆などもあり、
子供とのふれあいも増え、家族や親戚と会うこともあるでしょう。
そんな中、そういったことを考えさせられることがあるかもしれません。
お盆なんだから故郷に帰らないと…
家族が一緒に集まらないと…
みんな仲良くしないと…
そんなときこそ、「家族なんだから…」という“とらわれ”から、
自分を解放するチャンスだと想って下さい。
もちろんそうしたいと想うならそうすればいいですよ、
けっして家族をないがしろにしろって訳じゃなく、
ただ「家族だから…」という決めつけで「そうしなきゃ…」でやるくらいなら、
無理にやらなくてもいいんじゃない?ってことです。
たとえ家族とはいえ、ひとりひとりの人間なんだから、
家族という単位の中で、
ひとりひとりが心地良く過ごせる形を探ればいいんです。
まずはあなた自身が囚われをハズして、
「それもアリなんだ」と、自分に許可を出してあげましょう。
そうやって自分に許すことができれば、
家族にも許す事ができるでしょう。
そうやって、もっと自由な家族の在り方にチャレンジしてみる。
それが今月8月の波に乗るポイントです。
とか言いながらあっという間に7月も終わっちゃったんで、
とりあえずこの8月の波に乗るコツってのを、
先に書かせて頂きますんで、ぜひ参考にして下さいね。
【女性性の時代】
今月8月は、『6:愛 情』の月。
“愛情”と聞くとなんか“LOVE”な感じがしますが 然にあらず。
まあ、ひと言で言うと“愛が問われる”ときです。
親兄弟、友人、パートナーなど、
身近な人間関係において様々な出来事が起こりやすく、
それにどう“愛”をもって対処するのかが問われるんです。
その中でも今年2014年は『7:休 息』の年で、
『自立』が大きなテーマとしてあろということを踏まえると、
今月は最も身近な存在である“家族”について見直してみましょう。
1900年代は『1:男性性』の時代として、
男性上位の社会でした。
しかし2000年代『2:女性性』の時代に入り、
そんな男性神話も段々と機能しなくなってきています。
女性の社会進出は正直まだまだですが、
多くの業界ではメインターゲットは女性です。
女性がトレンドを作り、実質的な世の中をリードしているのは明らかです。
女性が動けば男性も遅れて着いてくるので、
もはや男性は完全にオマケです。
家族として考えてみても、
昔は女性は学歴も必要なく、花嫁修業をして良い条件の男性を探し、
結婚すればひたすら家庭を守るというのが当たり前とされていました。
しかし、現在においてそんな人がどれだけいます?
今そういうことを言っている人がいるとしたら、
申し訳ないですが、古い価値観に縛られた昔の人だけでしょう。
『家』の“名前”や一族の“血”を絶やさず繁栄させていくというのは、
もはや「大河ドラマ」や「連続テレビ小説」の時代の話し。
“血のつながり”をベースに『家族』という単位を重要視するのは、
他と比べて自分は特別なんだというエゴが、
家族という範囲に拡大しただけのこと。
【家族は他人?】
いくら子供が可愛くて大事にしたくても、
子供は子供でひとりの人間です。
その子の人生はその子のものです。
当然あなたの人生もあなたのもの、
親のものでも子供のものでもパートナーのものでもありません。
あなたが他人の人生をコントロールすべきものでも、
コントロールされるものでも無いのです。
確かにあなたの家族は血を分けていて、
長年一緒に暮らした絆はあるでしょうが、
ハッキリ言って“他人”なんですよ。
8月は夏休みやお盆などもあり、
子供とのふれあいも増え、家族や親戚と会うこともあるでしょう。
そんな中、そういったことを考えさせられることがあるかもしれません。
お盆なんだから故郷に帰らないと…
家族が一緒に集まらないと…
みんな仲良くしないと…
そんなときこそ、「家族なんだから…」という“とらわれ”から、
自分を解放するチャンスだと想って下さい。
もちろんそうしたいと想うならそうすればいいですよ、
けっして家族をないがしろにしろって訳じゃなく、
ただ「家族だから…」という決めつけで「そうしなきゃ…」でやるくらいなら、
無理にやらなくてもいいんじゃない?ってことです。
たとえ家族とはいえ、ひとりひとりの人間なんだから、
家族という単位の中で、
ひとりひとりが心地良く過ごせる形を探ればいいんです。
まずはあなた自身が囚われをハズして、
「それもアリなんだ」と、自分に許可を出してあげましょう。
そうやって自分に許すことができれば、
家族にも許す事ができるでしょう。
そうやって、もっと自由な家族の在り方にチャレンジしてみる。
それが今月8月の波に乗るポイントです。